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「おいしい」は変わり続ける

こんにちは。

酒粕はお酒を搾ったかすです。

お酒もそうですが発酵しているので、

ちゃんと管理して保管していれば理論上は腐らないそうです。





腐らない代わりに熟成されます。

熟成すると色が濃くなります。

味もうまみが出て角がとれた感じになります。






P1160289柴田屋酒店内にある甘酒カフェ「ゆふ」では

麹の甘酒だけでなく酒粕の甘酒も召し上がっていただけますが

この酒粕の甘酒もその時々で味が変化します。





同じ酒粕を使っていても酒粕が熟成されて味が変化するからです。

だから「あの時のあの味をもう1度~!」と言われても

それは無理です。

寸分違わずまったく同じレシピで作っても味は違います。


それが、酒粕の甘酒のおもしろいところだとワタクシは思っています。


先日、最近搾ったばかりの純米大吟醸「優」の酒粕が入ったので

さっそくそれを使って甘酒を作ってみました。






優の酒粕と純米大吟醸「酛々(もともと)」の酒粕をブレンドして作るのですが

酛々の方は今年の初めに搾ってかなり熟成が進んだ酒粕です。






これがですね、

大変手前味噌で恐縮ですが、実にすばらしい。



この熟成された酛々の酒粕の旨味と

搾りたての優のフレッシュさがあいまって

味に幅ができるというか、なんというか・・・?






夏に、搾って半年ほど熟成された酒粕を使うときは

それはそれで「おっ!味がのってきたな~」って感じでおいしいのですが

冬のこの新旧入り乱れた(?)味もいいんです。






要するに・・・






「いつでもおいしい!」



さらに言えば・・・


「いつでも今しか味わえない期間限定!」



ということで、

今しか味わえない酒粕の甘酒の味、

おせちに飽きたら、ぜひどうぞ!


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