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使命

131113_155848こんにちは。

今朝出勤する時、店に入ろうとしたら少し向こうからおばあさんが二匹の老犬を連れてこちらに歩いてくるのが見えました。

散歩の途中だと思われますが、その老犬の一匹は大きな白い犬でした。

かなり年老いているようで、”よぼよぼ”と言うよりは”ふわふわ”といった感じ。しっかりと足が地面につかないで立っているのもやっとの状態。

前に進もうとする四本の脚も力が入らず、ふわふわと空をかいているようにも見える、ちょっと痛々しい状態。

店の前で思わず歩をゆるめてその老犬の姿を注視してしまいました。

ワタクシが以前飼っていた猫は20歳まで生きたので、年老いた犬や猫を見るとそれを思い出し、愛おしくてたまらないんですね。

お~お~、キミも長い間ご主人と暮らしてきたんだね。

野生の動物であれば自分で餌を捕らえられない状態になれば生きていけないわけで、こんなよぼよぼでいるということはありえない、これは人間に飼われている動物だからこその姿なのであります。

人間が愛情を注いで世話をしているからこうして生きているわけです。

人間の愛情をしっかりと受け止めて年老いたペットたちの穏やかな表情は、なんとも味があり愛おしいのです。

そこにはやっぱり飼い主との長い年月が刻まれているのです。

かわいいな~。

とてもゆっくりと進んでいくその一行の様子を店に入ってからもそっと見ていたら、店の入り口を通り過ぎたあたりで老犬はへたりこんでしまいました。

だよね~。

あの様子でそんなに遠くから歩いてきたとは思えないから、多分ご近所なんだろうけど・・・。

おばあさんが手で数回犬のお尻のあたりを小突くと、犬は再び重い腰をあげて立ち上がり、またふわふわと歩き始めました。

多分、

長い年月続けてきて、どちらも”使命”だと思ってるんだろうな。

散歩に連れて行くのが使命。

散歩に付いて行くのが使命。

いつまでもこんな穏やかな日々が続きますよに。

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