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伝説の「甘酒アイス」はこうして創られた~完結編

こんにちは。

昨日のお話の続きです。

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気が付くと、再びワタクシは深い霧の中に佇んでいました。

この前と違うのは、手には完成したばかりの”甘酒アイス”を持っているということ。

「ぴーちゃん、ぴーちゃん・・・」

また、ワタクシを呼ぶ声がしました。

甘酒の神様”あまちゃん”の声です。

振り返ると、やっぱりそこにはあまちゃんが。

「わ~っ!あまちゃん、会いたかった~!」

「でしょ~、だと思ってでてきてやったんだがね。どうだ、生の甘酒の良さをみ~んなにわかってもらえるもん、思いついた?」

「はい、これっ、”甘酒アイス”。生の甘酒に牛乳を入れて凍らせたんです。もちろんお砂糖は使っていません。食べてみてください!」

差し出された甘酒アイスを受け取るあまちゃんの右手には、なぜかすでにスプーンが握られていた。

シャリシャリと甘酒アイスを二口、三口食べると

「おお、いいがね。うまいわ」

「えへっ、ありがとうございま~す!」

「ほんでなに?これは甘酒に牛乳入れて凍らせただけのもん?」

「あ、それは、この側面に説明があるんですけど、解凍して水を加えると普通のミルク入りの甘酒として飲むことが出来るんです。

冷やし甘酒としても、温かい甘酒としても飲めるんです。甘酒アイスというのは仮の姿で、本当は”甘酒の素”という仕掛けになってるんです。

しかも、この原材料の米麹は低農薬栽培された田原産のコシヒカリを使ってるんです。その米麹を作ってくれるのは豊橋の伊勢屋酒造さん。すべて地元で揃えました~」

「お~お~、えらい欲張っていろいろ詰め込んだがね。ホッホッホ!うん、アンタにしてはよくやった!」

「ありがとうございます。”アンタにしては”ってのは余計ですけど」

「そうだけどよ~、出来上がっただけで喜んどってイカン。ガンガン売り込まな、だ~れも買ってくれんよ。アンタ、みんなに甘酒の良さを分かって欲しいでしょ~?」」

「あ、はい、一応ブログネタにはするつもりです。あまちゃんのことなんかも書いちゃったりして。

で、ひとつあまちゃんに聞いてもいいですか?」

「なに~?言ってみや~」

「あまちゃんはなんで名古屋弁なんですか?」

「アンタ、えらいそれにひっかかっとるね~」

「その強烈な名古屋弁にひっかからないほ方がおかしいと思いますけど」

「ほうか、実はこれはね~」

「はい」

「これはね~・・・」

「”キャラ作り”だがね!」

「はい?」

「きょうび、神様もキャラ作りは必要なんだわ。あんたもやってみや~。名古屋弁キャラ」

”名古屋弁キャラ”・・・ありがちだ。

ついでに言っておくと、”NHK連続テレビ小説・あまちゃんにハマっているキャラ”もありがちだ。

「バッカじゃないの?」

ワタクシはそう言いたい衝動を必死で押さえた。

腐っても神様(?)。それなりに敬意ははらわなければ。

そして、なによりこの甘酒アイスができたのは(多少は)あまちゃんのお陰。

ドン引きの様子のワタクシにかまうことなく、あまちゃんはシャリシャリと音を立てながら甘酒アイスをほおばっていました。

「うみゃ~、うみゃ~、いいわ、これ・・・」

<おしまい>

ということで、またくだらないことをダラダラと書いてしまいましたが、最後までお付き合いありがとうございました。

そんな奇特なアナタにステキなお知らせが・・・

130911_161918甘酒カフェ「ゆふ」の”手づくり甘酒アイス”(みるく甘酒の素)

本日、販売開始!!

うみゃ~で、食べてちょ~!

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