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サンタ・サンタ

101223_152723 こんにちは。

ワタクシの青春時代のクリスマスの思い出、それは、”クリスマスケーキ”の一語に尽きます。

うら若い乙女が、色気より食い気でクリスマスを過ごしていた?なんて思わないでください。

ケーキ屋さんのアルバイトで忙しかったんです。

えっ!色気より、食い気より、お金かいっ?って、違う、違う。

短大の時にアルバイトをしていた近所の手作りケーキ屋さんに頼まれて、いつもクリスマスはお手伝いにいってたんです。

クリスマスの数日前からおじさんは厨房に泊まり込みでスポンジケーキを焼いていますが、実際にケーキが売れるのはやっぱり23、24日。個人のお店なので、大量に作り置きして保管するような場所もなく、前日、前々日頃からが勝負。助っ人をかき集めて、小さなお店の厨房はてんやわんやの大騒ぎになります。

そんな助っ人のなかでもバイト経験者のワタクシは、即戦力としてあてにされていたみたい。

だから毎年、半年前からワタクシにはクリスマスに予定が入っていたのです。おじさんはワタクシの顔をみると暑い夏のうちから口癖のように「ぴーちゃん、今年もクリスマス頼むな」と言っていました。

同世代のみんなは、デートだパーティだと出かけていくクリスマスに・・・。おじさん、ワタクシの青春を返してっ!

一日中クリスマスケーキに向かい、家に帰るのは深夜です。床について見る夢は、砂糖菓子のサンタさんの夢。

それも一人じゃない。大勢の砂糖菓子のサンタさんが大きな袋を背負い、隊列を組んで雪道を歩いてくる姿が目に浮かびます。「ザクッ、ザクッ・・・」と雪を踏みしめる音まで聞こえる。

知ってますか、砂糖菓子のサンタさん、業務用の場合は約20cm四方の箱に何十人もギッシリと詰められてるんですよ。蓋を開けるとサンタさんの顔、顔、顔・・・。まさに、その光景です。

今思えば、それは”笠地蔵”とカブってますか?

とにかく、「寝ても覚めてもサンタさん」な数日を過ごしていました。

さ~あ、全国のケーキ屋さん、今夜が山場ですね~。がんばれーーーっ!!

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